単焦時間のFocus on!!

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MAX大三元!【TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(A036)】

ご無沙汰してます。単焦時間です。

 

α7Ⅲ買って2ヶ月も望遠レンズしかつけてなかったですが、入荷待ちだった標準ズームレンズがようやく来ました。今回買ったのは、TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(A036)(以下、A036)です。

 

実は標準ズームレンズ選びはかなり悩んでいたのですが、このTAMRONのフルサイズ対応標準ズーム大三元レンズであるA036にしました。

taroshowtime.hatenablog.com

 

で、散々純正のSEL24105Gなどと悩んでいたわけですが、A036にした理由はいくつかあります。その一つが寄れること。

 

SEL24105Gは最大撮影倍率は0.31倍ですが、A036は0.34倍です。これだけ見れば大差なく見えますが、SEL24105Gの最短撮影距離が0.38mに対して、A036は0.19m。なんと半分です…

 

もう一つが重量で、SEL24105Gが663gに対し、A036が550gです。SEL24105Gが極端に重いかと言われればそんなことは無いですが、小さいボディに付けるなら軽い方が扱いやすいです。重量バランス的には、ただ軽いだけでなく、細めの形状の方が(私としては)持ちやすいですね。SEL24105Gは長くはないですが太めなので買わない結果となりました。

 

まぁレンズ買っても撮らなきゃ意味ないんで、撮ってきますわ。

では

某家電量販店でTAMRON初のフルサイズEマウント用レンズ 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)を触ってきた

どうも、単焦時間です。

 

TAMRONのフルサイズ用標準ズームレンズ28-75mm F/2.8 Di III RXD(A036)を触ってきたので、感想を書いて置きます。

 

www.tamron.jp

 

・寄れる

ビックリするくらい寄れます。旅行中、列車の座席に座って食べ物を撮ろうとすると寄れなくて困ることがあるのでありがたいです。広角端は19cmまで寄れるので、マクロ的な使い方も出来そうです。

 

・持ちやすい&軽い

あまり太くない、いや純正に比べて細めなので持ちやすいです。そして、550gとフルサイズとしてはかなり軽量なのでそこも良いですよね

 

・AFはもっさり~平凡

RXDというステッピングモーターを使っているようです。Canonで言う所のSTMですね。速度自体は使用ボディへの依存が大きく、店頭で試した限りでは、α7Ⅱだとちょっともっさりで人によってはイライラするレベル(純正キットレンズの方が速い)で、α7Ⅲだと、SEL24105Gよりは確かに遅いけど、でも遅いかと聞かれるとそんなことはない、非常に実用的なAF速度でした。また、精度に関しても特に問題は無さそうでした

 

まとめると

このレンズ、α7Ⅲを持っているなら買いだと思います。SEL24105Gと違って、24mmスタートじゃなかったり、レンズに手ブレ補正がついていなかったり、スイッチ類がついてなかったりと劣る点もありますが、その代わり小型軽量化と低廉化、そして開放F値で優れています。私は軽くしたいタイプなので28-75mm F/2.8 Di III RXDには非常に興味がありますね。

10,000PV目前記念?単焦時間の家電購入計画(案)

おかげさまで累計10,000PV目前です。

 

さて、今回はお金の話。

カメラのレンズは欲しいけど、お金は無いし、PC壊れたら買わなきゃならないので貯金は必要になるわけです。現在のPCは2012年製Let`s noteと2013年製Dynabook(REGZA PC)なので、いつ逝ってもおかしくない状況です。なので20万はよけておかないと生活できなくなります…と、言うことで計画的にお金を使おうということになりました。

 

【2018年購入予定】

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) or FE24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)…2018年6~9月頃

 

【2019年購入予定】

Xperia(新型)…2019年12月頃

 

【2020年以降】

FE100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)ないし、Eマウントサードパーティー超望遠

 

【時期未定】

デスクトップPC(もうそろそろ保証切れるので壊れ次第発注。見積もり取ったらOffficeとディスプレイ込みで18万)

 

正直なところ、Eマウントのサードパーティー出るだけで滅茶苦茶楽になるんですがね。

防湿を亡失しない!カメラのためのローコストソリューションはホームセンターにあった!

実家からカメラを引越できていない単焦時間です。

 

これからの季節、湿度が高くなってカメラやレンズにとっては好ましくない環境になります。とはいえここは北海道。梅雨なんて露も知らない土地です。なので、大学時代は湿度が20%~60%(だいたい30%~50%)だったので、カメラやレンズを保管するのに最適な物件*1でした。しかし、現在の住居はどうも湿気がこもりやすく、タオルが全然乾かん!といった未知のエリア♂*2で、これはカメラやレンズにとってヤベーイ!*3状況だと思ったので、カメラを持ってくる前に対策を打とうと考えました。

 

しかし、防湿庫は安いものでも3万程度。貯金額を考えると買えなくはないですが、普通に単焦点1本出る金額なので少し考える値段です。カビさせないことが大事じゃないか、とは言いますけど、また引っ越すことを考えると重いのは気が進まないなぁ、と思ったので大手家電量販店に行ってドライボックスを見たところ、確かに安く、ほぼ密閉できる素晴らしいものでしたが、如何せん小さい。

 

そこで、大学時代に助教に相談した時のことを思い出しました。

「ホームセンターで箱買ってきてそれに防湿剤突っ込むだけでだいぶ違うからやってみな」

研究室で防湿庫ちょっと余ってる割にこういうこと言うんですね。防湿庫の値段がわかっているからこそのお言葉だと思います。

 

ということでホームセンターでコンテナ防湿剤を買ってきました!

www.dcm-ekurashi.com

↑これの660Mというモデルです。約70L

www.dcm-ekurashi.com

 

ロックコンテナにはゴムパッキンが無いので外気と中とを遮断することは出来ません。湿気取りは25gで50Lでちょうどいいくらいらしいですが…まぁ、いいか。

しかし、(大きな)ロックコンテナと湿気取りだけで二千円台とは、コスパは優秀ですね。あとはカビなければいいんですがね…

 

湿度計を実家から取り寄せてみて、今後経過観察等々もしてみたいところです。

 

では

*1:ワインセラーみたいな言い方だな

*2:だらしねえし…

*3:かといって防湿庫はタケーイ!

カメラが増えた話

先日初めてのおちんぎんが入った単焦時間です。

わぁい、おちんぎん!

 

α7Ⅲで使う標準ズーム買わずになーにカメラ増やしてるんだって言われそうですが、カメラを買った訳ではなく、文字通りカメラが増えた(つまり貰った)のです。というか、SEL24105G今2ヶ月以上待つとか長すぎでは…(結局TAMRONの28-75mmに落ち着きそうです。シャープで結構いいらしいので)

 

で、表題についてなんですけど、カメラを買ったわけではなく、頂いたと言うのが正解です。そのカメラとは2012年発売のCanon EOS Kiss X6iです。

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Canonかつ、私が所有する中で最古のカメラとなります。キットレンズも貰って来たのですぐに写真も撮れるのでとりあえず撮れるには撮れるんですが…

このキットレンズ、USMどころかSTMでもなく、ジジジジジwwwwwジジジジジwwwwwと音を立てながらAFしてレンズ全長も動く、最近ではあまり見なくなった(個人差アリ)タイプのレンズでございます。このレンズで動きモノはMFじゃないとちょっと厳しいかな?

 

ただ、タッチパネル、バリアングル液晶をこの時代から装備しているとは流石Canonですね。どっかのS社とか未だに無いからな。

 

Kiss X6i用にレンズを拡充する予定は今のところ近い将来までにはないですが、MC-11を使ってα6300と共用させることが可能なSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM、画角的に便利で軽めの望遠ズームであるCanon  EF70-300mm F4-5.6 IS II USMが気になっているところですかね。画角的にはSIGMAのライトバズーカも捨てがたいのですが、SEL100400GMを買ったときに画角が丸被りするため、70-300mmの方が良いかなと思った次第です。SEL70300Gと画角が丸被りじゃねーかと思うかもしれませんが、MC-11使用時だと連写時に制約があるため、素直に使い分けようということで、Kiss X6iでは超望遠を運用しないかな、というわけです。とか言いながら超望遠買ったとしたらCanonのカメラが増えているでしょうね。

 

まぁ、それより先に、TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD→ SEL100400GM→SEL1635Zなんですがね…

 

…おちんぎんほしい

α7Ⅲを買った話と標準ズームレンズ

FE用標準ズームを持ってない単焦時間です。

α7Ⅲ(ボディのみ)を貯金を生贄にして購入しました。

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www.sony.jp

 

さて、早速作例を…と行きたいところですが、出せるような作例が無いんです。フルサイズ対応の単焦点や標準ズームレンズを持ってないので…

となると、これからまた貯金をしてフルサイズEマウント用の標準ズームレンズが欲しくなるわけです。最近、SONY純正でしばらく価格.comのランキング1位に居座っているFE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)と、軽量安価高画質揃っている(らしい、現在開発中の)TAMRONの28-75mm F/2.8 Di III RXDに注目していました。

www.sony.jp

 

www.tamron.co.jp

しかし、ここでα7Ⅲを購入した当日に意外な選択肢を、これらの対抗としてリストにぶち込みました。それがVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(SEL2470Z)です。

www.sony.jp

 

このレンズ、価格.comの評価を見ると散々ですが、他の撮り比べレビューを見ると、クソ高いSEL2470GMより安く、キットレンズのSEL2870より描写は良いというちょうど中間くらいの感じで、品切れ続出のSEL24105Gには劣るものの、値段も重さも控えめとの感じみたいです。

 

低評価の理由を紐解くと、レンズ出荷時のバラつきも去ることながら、どうやらボケが汚く、フルサイズ一眼の標準ズームレンズとしてはイマイチのようです。私は撮り比べの写真やα7Ⅲを買った日のある出来事を知るまではこの評判を鵜呑みにしていました。

 

α7Ⅲをソニーストアで購入した当日、ビックカメラで暇つぶしをしていたところ、キャンペーンでその場で記念写真を撮ってプリンターでプリントしてプレゼントという企画があり、店員さんに撮っていただいたのですが、その時の機材が(見間違いでなければ)α7Ⅱ+SEL2470Zでした。その時戴いた写真が色ノリがよく相当解像しており、なおかつハイコントラストでメリハリが良い。ボケに目をつむれば(ミラーレスには小さめで写りがそこそこ良いレンズを使いたい)私の使い方には向いたレンズだなと思いました。

 

百聞は一見に如かずとは言いますが、自分好みのレンズで正直最有力候補です。とりあえずTAMRONの大口径標準ズームレンズの発売とレビュー、それにボーナス待ちですかね。レンズキャッシュバックキャンペーンがあればそこで便乗したいところです。

 

では、

なな○○なな○

ガラナはあまりに飲みませんが、どちらかと言えばコアップ派なたろしょーです。

 

さて、3月23日に道の駅「なないろ・ななえ」がオープンしたので行ってきました。

 

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軽食を中心とした食事や、七飯町をはじめとした農産物や特産品類が充実しています。ここの名物は「ガラナソフト」だそうで…

 

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名産のリンゴを追いやってまで名物になっております。なぜガラナの方が名物なのかと言うと、「コアップガラナ」を製造している小原の工場が七飯町内にあるからという、単純な理由です。20円足すと市販の綿菓子でよくあるようなパチパチがついてくるので、それを頼んでみました。

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肝心の味ですが、ガラナの味はしますが、それほど主張は強くないです。むしろ、ゆっくりしっかり口に含んでやると口の中でパチパチして、それが新感覚で面白いアイスです。

 

特産品に関しては、アップルジュースやワイン、しいたけが充実している印象でした。

 

アクセス

1.車の場合

・札幌方面から

道央道大沼公園ICで高速を降り、国道5号に出て函館方向にしばらく進み、トンネルを抜けて2つ目の交差点の左手側(函館新道入口手前)

 

・函館方面から

函館新道七飯藤城ICで降りた後の交差点の次の交差点の右手側手前。左手の北海道昆布館が目印

 

2.公共交通機関の場合

・本州・札幌方面から

新幹線・在来線・高速バスを新函館北斗駅で下車後、函館バス函館駅・バスセンター行き(鹿部発大沼公園経由函館駅・バスセンター行き、103系七飯・桔梗・ガス会社前経由函館駅・バスセンター行き、33系統七飯・桔梗・亀田支所前・五稜郭経由函館駅・バスセンター行き)に乗車し、次の北海道昆布館前で下車。乗車時間は5分弱程度。本数は1時間に1~2本程度で運賃は200円交通系ICカード利用可

130系統は経由しないので注意

 

・函館方面から

函館バス103系統・33系統・長万部行き・大沼公園経由鹿部行きで北海道昆布館前で下車。交通系ICカード利用可

 

 

 

【公式】道の駅なないろ・ななえ|北海道七飯町〜西洋式農法発祥の地〜