単焦時間のFocus on!!

主に写真とかガジェットとかそういうの

【正気のSATAじゃない】14年前のPCを予算5,000円でリノベーションした話

お久しぶりです。

単焦時間です。

 

今回は当ブログらしく(?)、真っ当にガジェットの話をします。

 

先日帰省した際に、学生時代に使用していたLet`s note

処分しようと思っていたところでした。

 

Let`s noteと言えば、いつの時代も大学生協激推し&

情弱御用達ノートPCの立ち位置を確立し続けています。

特徴としては、性能の割にはやたら高いが、小さく持ち運びしやすく、

なによりクソ丈夫なことです。

 

クソ丈夫なせいで、その後に購入したDynabookが

ぶっ壊れた後もピンピンしており、

Windows7だったはずが、非推奨のはずのWindows10に

アップデートできてしまいました。

 

Windows10は比較的軽いOSのため、

2012年製のLet`s note(CF-SX1)でも検索や文書作成くらいでは

不自由しない程度ではあったのですが、

2025年のWindows10のサ終に備えてWindows11に切り替えたところ、

重すぎてまともに動かなくなりました。

パスワード入力画面までは行きますが、

それ以上はダメです。動きません。

 

流石にCore i5-2540Mじゃ無理だったか…

そもそもCore i5の第2世代、しかもモバイル版で動かそう

ってのが無理な話だったわけです。

 

「あっついなあ、Core i5-2540Mでも動く無料で軽量なOSなんてないかなあ」

「あるよ」

 

これがLet's noteのデスクトップだなんて正気のSATAじゃないよねぇ…

 

ありました。Chrome OS Flexです。

基本的にChromebook と同様、重い処理をクラウドに丸投げすることにより、

極限まで軽い動作を実現しています。ただし、Chrome OS Flex環境下では、

Google play Storeは使用できません。

 

Chrome OS Flexの導入には、USBメモリが必要になります。

まずは、ホストとなるPC(Chrome OS FlexをインストールしたいPCでなくても可)

で、インストールディスクを作成します。

 

Google Chromeの拡張機能に、Chromebookリカバリユーティリティー

というものを導入し、そこからインストールディスク(USBメモリ)を

作成します。

※必ず使用していない(不要な)USBメモリを使用してください

 

ネット上では、「USB容量は8GBあれば大丈夫」と書いていますが、

「空き容量が」8GBないといけないため、

16GBのものを用意しておくのが無難です。

 

インストールディスク作成後は、Chrome OS FlexをインストールしたいPCに

差し込み、電源を投入、BIOS画面に入ります。

だいたいのPCは、HDDまたはSSDにあるOSを優先して呼び出すと思いますが、

この順番を入れ替えてUSBスロットを優先とし、更に再起動することで

Chrome OS Flexのインストールが可能です。

これ以降は、Chrome OS Flexのインストーラーに従えば難しいことはありません。

 

さて、Chrome OS FlexをLet`s note(CF-SX1)にインストールして

起動してみたわけですが…

起動からデスクトップ表示完了まで恐怖の1分22秒!

遅い

 

圧倒的に遅い



一度立ち上げてしまえば、動作自体は確かに軽量高速なのですが、

SSDが当たり前になった今となってはちょっと遅すぎます。

メモリも4GBじゃちょっと不安です。

 

なので、中古ショップでジャンク品を漁り、メモリを増設し8GB化、

ストレージを SATA SSD(250GB)に換装しました。

 

結果が…

メモリ4GB→8GB ストレージはHDDのまま。全然変わらんかった…

 

メモリ8GB HDD→SATA SSD化 流石に速いね

 

メモリ8GB化では変化無しですが、SSD化することで起動時間を約1分短縮

できました。これなら使い物になります。64bit OSのはずなので、

8GBでもそれなりに違うとは思ったんですけどね。

 

ちなみに、かかった総額は

USBメモリ(2.0/新品)…767円

DDR3メモリ(4GB/ジャンク)…150円

SSD(250GB/Samsung製/ジャンク)…3,480円

4,397円でした。驚きだよねぇ…

 

最後に換装した感想ですが、予算5,000円でそのまま使えると考えれば

アリだと思います。

 

Google環境は必要ですが、文書作成、動画視聴やネットサーフィンには

困ることはありません。

※Windowsでしか動かないソフトを使用する人には酷な環境ですが

 

 

ちなみにこの記事はChrome OS Flexをインストールした

(元)Let's noteで作成しています。

 

ではでは。

望遠レンズ格付けチェック(Eマウント編)

あけましておめでとうございます。

単焦時間です。

 

昨年は後半戦にレスキューが必要なくらい

には、ブログを書く暇がありませんでした。

今年は頑張って少しでも時間を作って

書きたいと思います。

 

突然ですが、正月特番と言えば何を

思い浮かべるでしょうか。

そうですね、格付けチェックですね。

 

というわけで今回は格付けチェックを

していただきます。

ほぼ同じ焦点距離の3枚の写真を、

キットレンズ、10万円くらいのレンズ、

30万くらいのレンズで撮っています。

この中から、30万円くらいのレンズで

撮った写真を選んでいただきます。

 

 

左から、SEL55210、SEL70350G、SEL100400GM

 

条件は、以下の通りです。

・ボディはα6700を使用

・レンズは、SEL55210、SEL70350G、

 SEL100400GMを使用

・レンズ補正および手振れ補正はON

・(容量制限のため)リサイズあり

・比較する焦点距離は、35mm版換算で

 150mm付近・200mm付近・300mm付近、

 それぞれ、一番暗いレンズの開放F値

 一番寄れないレンズの開放F値で撮影して

 います。

 (参考まで、一番暗いのはSEL55210、

  一番寄れないのはSEL70350Gです)

・すべての画角で、レンズの順は

 変えません

 (仮に150mm付近の1枚目がSEL55210だと

  した場合、200mm付近・300mm付近の

  1枚目もSEL55210です)

 

絶対アカン枠は、キットレンズの

SEL55210です。

これは多分わかると思います。

では、早速見ていきましょう。

 

まずは換算150mm付近から

A

B

C

続いて、200mm付近

A

B

C

最後に、300mm付近

A

B

C

 

全部同じじゃないですか

ちがいますよーっ

答えは、後日Xで発表します。

 

なお撮影後、SEL55210はバルサム切れと

思しき状態となっているのを発見したため、

売りに出して別のところから仕入れたという

後日談*1があります。

 

ではでは。

 

*1:他にも摩耗や異音など

α7CⅡを買ってしまった話

お久しぶりです。

単焦時間です。

 

最近仕事が忙しく*1、なかなか書く時間がありませんでした。

さて、去る6月20日より"Welcome to α キャンペーン 2025 Summer"が始まりました。

 

今回、SONY Eマウントのフルサイズベーシック機であるα7CⅡが

キャッシュバック対象に加わった…だけではなく、

期間限定の15%OFFクーポンの対象&20,000円クーポンが適用され、

さらに、下取りの買取価格増額など、「乗るしかねぇ、ビックウェーブに」

となり、買ってしまいました。

 

 

定価から7万円引き、そこから提携カード値引きや下取り等も併せて、

最終的に15万円程度で入手できた計算になります。

 

いつもの割引バグ

EVF部のカバーの省略(厳密には一体化)やケーブル類の省略等、

値段は上がってるのにコストカットがさらに進んだ印象ですが、

元々αはNEX時代にAPS-Cから入ったクチなので、

α7シリーズよりα7CⅡの方が好みだったりするわけですが、

待ちきれずα7Ⅲを買ったことが仇となり、α7Cシリーズは結局2018年に

α7Ⅲを買った7年後の投入となりました。

まぁ、α7Ⅲにもまだしばらく頑張ってもらいますけどね。

 

キットレンズのSEL2860やTAMRON 28-300mm、SEL100400GM等で

色々撮り歩いてみましたが、画質(色は変わりましたが)は

変わった気がしないものの、AF精度の進化を感じます。

動きモノを撮っても、驚くほどにピン甘写真がない。

というか今までの写真後ピンに近いのが多かったんですね、

とカメラ始めて12年半経って分かったというのは…反省点。

キットレンズでもよく写るのは○ですね

ポピー。風で揺れやすいですがストレスなく撮れました

富良野と言えば、ラベンダーですよね。今年も行ってきました

SEL100400GMを付けて通過する快速エアポートを撮影。明らかなピン甘写真がほぼ無かったのが驚きでした

流石にSEL100400GMだと1,400gクラスとなるため重量バランスは

良くないですが、誇張無しに誰でも簡単に綺麗な写真を撮れるのは、

(面白くはないですが)まさに革命的と言えます。

1スロット化は懸念材料が大きかったですが、UHS-Ⅱになり

書き込み速度が大幅に上がったため、連写時にもストレスは全くありません。

ダメな点としてはEVFカバーが簡易なせいでアイセンサーが

仕事を放棄することがあることと、BIONZ XZが燃費が悪いことくらいですかかね。

でも、すごく撮りまくる人でなければ、1日は持ってくれることでしょう。

 

ではでは。


あとがき:
いやしかしここまで来ると同じUIのα6700も気になるな。

*1:私の中では

RF 75-300mm F4-5.6に思うこと

どうも、単焦時間です。

 

つい先日、Canonから大変ショッキングな新製品が発表されました。

RFマウント用フルサイズ対応の望遠ズーム、RF75-300mm F4-5.6が

3万円台で発売されるとのことです。

 

この物価高の世の中、お財布に優しい望遠ズームの登場…と良い話ばかりではなく、

このレンズは、EFマウント用のEF75-300mm f/4-5.6 III(1999年発売)の光学系を

そのまま流用しているようです。なお、75-300mm f/4-5.6 Ⅲは国内での

販売実績はなく、国内では同年発売されたEF75-300mm F4-5.6 III USMが

メジャーだったようですが、時代が時代なので、USM含めてもレビュー記事が

数件しかありませんでした。

 

ここでお分かりいただけるかとは思いますが、RF75-300mmは手振れ補正がない

ばかりか、モーターがUSMやSTMではなく、DCモーターということです。

EF75-300mm f/4-5.6 III と EF75-300mm F4-5.6 III USMは光学系が同じなので、

ちょっと意外なポイントです。*1


ここで、RF75-300mm F4-5.6の特徴をまとめると

・DCモーターで

・IS(手ブレ補正が無いレンズ)を

・26年前当時の光学系で

・RFマウント化し、

・爆安で販売する

…ということになります。

 

こう書くと悪いことばかり並べているようですが、裏を返すと以下のような

シチュエーションであれば、さほど問題にならないとも言えます。


①動きモノをAFで撮らず(AF速度を必要としない)

②屋外で使用し(手ブレが起き辛いシャッタースピードで、問題のない光量が得られている)

③拡大印刷しない(SNSに上げる程度で、等倍鑑賞や大判への印刷をしない)


①はともかく、現代の使い方では、②や③に当てはまらないケースは意外とあると思います。

そう考えると、このレンズはだいぶ思い切ったことをしたように見える*2と思いきや、

EマウントやZマウント向けに展開されている、TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXDの

立ち位置のレンズであると見て取れます。


画質について色々と言及されているところですが、そもそも、発売される前から使ってもいないのに叩きすぎです。

 

私は光学セミシロウトであり、素人言及で恐縮ではあります。

26年前の光学系で通用しないだろうという点はある意味では同意できます。

 

MTF特性という曲線をご存じでしょうか。よく、レンズの光学的性能評価を示すのに

使用されるアレです。RF75-300mm F4-5.6は、現代基準ではお世辞にも光学特性が

良いとはいえず、"MTF特性図上は"期待できないと思われます。

 

10本/mmの曲線はコントラストを、30本/mmの曲線は解像度を表します。

解像度は読んでそのまま、コントラストは明暗や色の違いと捉えるしかないと考えています*3

コントラストはセンサー(ボディ)に依存する点もあり、コントラストはRAWでレタッチも

出来ますが、光学系を構成した時点で出てくる画はある程度固定されてしまうわけです。

 

1999年当時のレンズ設計思想については明るくない*4ので、

逆に最近のレンズ設計思想のトレンドについて個人的に率直に感じたことを挙げるとすれば、

 

①ある程度小型化を前提としている

②AFはそれなりに頑張る

③歪曲・周辺減光・色収差は電子補正でゴリ押す(=電子補正前提)

 

の3点だと考えています。

 

裏を返すと、"私個人としては"昔のレンズを見ると以下のように思えて仕方が無いのです。

・(カメラが小さい*5ので)レンズを大きくし過ぎることは出来ない

・レンズ側で色収差を吸収する必要があるので、歪曲や色収差を抑えて設計しなければ

 ならない

・当然周辺減光も考慮しなければならない

よって、小型&安価なレンズでは特に妥協点(=着地点)を探さなければならない*6

 

つまり、RFマウント化するに当たって、電子補正で対応できる歪曲・周辺減光・色収差

そこまで大きくないのではないか?と思います。

でもその3万円にそれほど思い詰める必要はないはずで、

私も古いEFマウントレンズ(EF70-210mm f/3.5-4.5 USM)を持っていますが、

これが意外と実用に耐えます。

Canon EOS Kiss X6i + EF70-210mm F3.5-4.5 USMで撮影

 

つまり、MTF曲線がどうだとか、(色収差の発生原因も知らずに)色収差

どうだとかという議論はそこまで大きな意義を持たないわけです。

クソ機材だと思うなら買わなければいいだけの話。

 

ではでは。

*1:コストの問題かな

*2:実際に思い切ったことはしている

*3:光学セミプロ助けて案件

*4:光学セミプロ助けて案件その2

*5:フィルムの時代は軽いんです

*6:割と気軽に色収差が犠牲になる傾向ありませんか?

【Canon】今だからこそ輝く10年越しのAPS-Cフラッグシップ【EOS 7DM2×EF70-300mm F4-5.6 IS Ⅱ USM レビュー】

どうも、単焦時間です。

 

今回は、2014年に発売されたCanon EOS 7D MarkⅡと2016年より発売されている

EF70-300mm F4-5.6 IS II USMをセットで紹介します。

このタイミングで一眼レフ?!と思うかもしれませんが、以前当ブログで

TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)(Canon EFマウント用)を

紹介しました。元よりEOS Kiss X6iを所持していることもあり、もっと

EFマウントの魅力を知りたい…と思った次第で、気づいたら7D MarkⅡと

EF70-300mm F4-5.6 IS II USMが増えていました*1

 

TAMRONの70-300mmは描写が良いですが、USDの割にAFが遅めなこともあり、

動きモノに抜群…とは言い難かったわけです。

また、SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary(EFマウント用)

はそれなりにAFが速いですが、望遠端側の描写が少し甘めだったりと、

もうちょっと欲しいところでした。

 

そこで普段からキタムラネットショップや実店舗で中古とにらめっこしていたところ、

近隣店舗で7D MarkⅡと純正70-300mmが格安で販売されているのを見つけました。

探せばあるもんですね。

 

…というわけで2つ揃って10万円台前半(しかも11~12万円くらい)で当時の

動きモノ番長セットを揃えることが出来ました。

7D MarkⅡは出だしは高かった記憶がありますが、特に80D登場以降は価格が

こなれてきてボディだけで10万円台前半で新品を購入出来た記憶があります。

その後90Dが発売され、APS-Cの一眼レフが駆逐されて今に至ります。

7D MarkⅡより後継のミドルレンジモデルが2台発売されていただけのことはあり、

性能面では80Dや90Dと遜色ないものの、価格が低い*2ため、

今まさに買い時の一眼レフの1つです。

 

Canonは伝統的にバリアングル液晶を採用している機種が多いですが、7D MarkⅡは

ディスプレイが微動だにしない男気仕様。とはいえ、ストレージにはSDカード

(UHS-Ⅰ)のほか、コンパクトフラッシュに対応し、デュアルスロットによる

リレー記録・RAW/JPEG振り分け等実用性は間違いなくあります。

特に連写時のバッファクリアが速いのが非常にありがたいです。

 

…御託はどうでも良いので、作例を見ていきましょう。

 

当たり前ですが、ボディ・レンズ共に列車を撮るのには向いています

若干トリミングしましたが、望遠端35mm版換算480mmなので飛行機も問題ないです

猫撮りにも使えます。最短撮影距離は1.2mのため、やや寄れます

朝の湖面を撮ってみました。スナップや風景も当たり前にこなせます


やはり、動きモノに強いということは私にとっては、ありがたいこと

この上ないですね。

動きモノ以外でも、すぐに動くことがある動物にも向いているように感じました。

7D MarkⅡ自体は910g(バッテリー含む)と重いのですが、

EF70-300mm F4-5.6 IS II USMが710gなので、意外と重さは感じません。

…が、近年のミラーレス一眼(α6600:503g)と望遠ズーム(SEL70350G:625g)に

比べれば重いわけで、持ち運びや取り回しの話をしてしまうのは野暮ですね。

 

では。

*1:界隈ではよくあること

*2:キタムラネットショップで、80Dが6万円台、90Dが10万円台なのに対し、7D MarkⅡが5万円台。2025年4月現在、筆者調べ。

全暴露!買ったけど使わなかったレンズ3選!

どうも、単焦時間です。

皆様ご存じの通り、写真撮影のほか機材集めも趣味としています。

しかし、新品で買っておきながら使用回数が少なく売却したケースも

それなりにあります。売却しても利の薄いキットレンズや、

絶対に使うレンズは残したうえで、どのレンズをなぜ使わなかったのか、

暴露してきます。


まず、1点目。SONY FE PZ 16-35mm F4 G (SELP1635G)

www.sony.jp

2022年5月発売のフルサイズ用広角ズームです。当時SEL1635Zを使用しており、

下取りに出してこのレンズを購入した記憶はあるのですが…

2022年以降、撮る写真の画角の傾向が変わってしまい、広角と望遠メインから、

中望遠メインになったこともあり、出番がめっきり無くなったため、

テレコンの下取りに出しました。100枚も撮ってないはず。

α7Ⅲ・SELP1635Gで撮影


2点目、TAMRON 17-70mm F2.8 Di Ⅲ-A VC RXD

www.tamron.com

こちらは、2021年1月発売のAPS-C大三元標準ズームです。

友人の結婚式のため購入しましたが、当時職場でパンデミックが起きると

私の住む地域に多大な影響を及ぼす恐れがある仕事をしていたので、

やむなくトケ*1

結果、ややしばらく使わないことが判明したため売ったレンズです。

恐ろしいことに1枚も撮っていませんでした。個人的には機が来てG2化

した際は注目のレンズです。純正のF2.8標準ズームは望遠端55mmと、

ポートレートには少し足りないところもあります…

まぁ、APS-C用の大三元ズームと言えば、人を撮る前提ですけどねー。

 

最後、SAMYANG AF12mm F2

www.kenko-tokina.co.jp

2021年6月発売のレンズで、2022年3月に購入しました。

1月24日にRF-Sマウント用が発売されるらしいですよ。

SAMYANGは韓国のメーカーで、正直カメラやってる人以外には無名の

メーカーですよね。日本では、Kenko Tokinaが代理店をやっており、

それなりの性能のレンズを比較的安価で買えますが、重さではTAMRON

描写ではSIGMAが一枚上手な気がします。

まぁ、2021年発売のZV-E10用に買ったレンズですね。

当時は、広角端15mm相当になるのがSEL1018のみであり、

動画で使える35mm版換算18mm程度のレンズが欲しかったからですね。

なお、フォーカス音が相当うるさいので撃沈した模様。

写りは悪くなかった記憶があるんですけどね。

2022年6月にSEL11F18が出たのですぐ買い換えました。お前買い物ヘタクソかよぉ!

ZV-E10・AF 12mm F2で撮影

 

以上、買った理由も売った理由も千差万別なレンズたちでした。
ではでは。

*1:中止。取消のこと

【TAMRON】これ1本!最強の旅レンズについて語る話【18-300mm F3.5-6.3 DiⅢ-A VC VXD(B061)長期使用レビュー】

どうも、単焦時間です。

今回は、2021年9月に発売された、

TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(B061)(Eマウント用)

の長期使用レビューをしたいと思います。

 

 

www.tamron.com

 

 

「どうした急に?!」と思う方も居ると思います。

ミラーレス一眼随一の便利ズームと言えば、Nikon Zマウント用28-400mmや、

TAMRONから出ているSONY Eマウント用の28-200mmや28-300mmを

思い浮かべる方も多いと思いますが、私はこのレンズを思い浮かべます。

Eマウント用とFujifilm Xマウント用で展開されているこのレンズですが、

その性能を解像度から見ていく…よりは実際に作例で見た方が早いと思います。

とはいえ、このレンズの特徴を紹介せずにはいられません。

 

・18-300mmの16.6倍ズームで広角から望遠までコレ1本

・広角端で(センサー面から)15cmまで寄れる近接撮影性能

・高速AF(VXD)で動きモノもOK

 

と言った具合に、明確に目立った弱点がありません。

なんでも撮れるんだから、旅行にはこれ1本で済むのも当然です。

強いて言えば、重量が620gと、APS-C用ズームレンズとしてはやや重めなくらいです。

さて、作例を見ていきましょう。望遠多めでいきます。

 

山登った時に撮りました。機材大きく出来ない時に1本で済むのは爆アドです

冬に某湖畔で撮ったアカゲラ。このレンズは有識者からMTFのことばかり言われますが、
望遠端でもしっかり写ります

川で群れていたオオハクチョウのうちの一羽が大きく翼を広げた1枚を狙いました

夜の街で猫を激写。129mm(35mm版換算:193mm)で、SSは1/8secまで落ちていましたが、
拡大や印刷しなければなんとか…というレベルでは撮れます

無論明るいところで撮れば無類の万能さを誇ります。猫かわいいですよね

高倍率なら動きモノも撮りたいですよね。関東某所で、電車を撮影しました
純正SEL70350Gほどの凄みはないですが、日中の普段使いには問題ありません

飛行機はちょっと焦点距離が足りなくなってきますが、それでも十分に撮れます
旅行時の頼もしい相棒です

 

確かに暗いところでは使い方にコツが必要だったり、

望遠側の描写がそこまで得意なわけではないと高倍率ズームの宿命を

背負ってはいますが、それでもレンズ1本で済ませられることを

考えれば破格の描写です。

そんなこともあり、私は旅行では基本的にこの1本で済ませています。


ちなみに、昔はEマウントの高倍率ズームが18-200mmしかなかったため、

SIGMA18-300mmとマウントコンバーターMC-11を組み合わせて使用するという、

一見奇妙なことが大真面目に提案されていました。

今では考えられないことだと思います。

 

ではでは。