つづいちゃいました
単焦時間です。
ところでご飯やスイーツの写真、どうしてます?スマホで撮るのもいいけれど、カメラで撮るともっといいかもしれませんよ
でも、普通カメラじゃこんなに寄れないよね?って思いませんか?これが出来るやつがあるのです。ご存知の方も多いかと思いますが、マクロレンズです。
マクロレンズは、被写体を等倍(≒大きく)で撮れると言った特徴を持ったレンズです。このE 30mm F3.5 Macro(SEL30M35)は最短撮影距離(イメージセンサから被写体までの距離)9.5cmというすごく寄れるレンズです。
実は色シルバーしかないんだよなぁ…
私はこのレンズは旅行時に重宝するレンズだと思っていて、高倍率ズームと一緒に持っていくことの多いレンズです。なぜかというと、手持ちの高倍率ズーム(SEL18200LE)が50cmまでしか寄れないという寄れないレンズだからなんですよね…
それは置いておいて、このレンズは138gと軽量で、かつ2万円台と手の届きやすい単焦点レンズです。先述の通り、こいつの最大の武器は「寄れること」。ミラーレスの小さいボディも相まって、飯撮りにはうってつけだと思います。個人的にはこのレンズ
マ ス ト バ イ
です。評判自体はそれほどでもないんですけどね。
前回紹介したような50mm単焦点とはまた世界が違って見えるかと思います。ただ絞り開放F3.5と単焦点レンズにしてはやや暗めなのでそこには注意が必要です。
ちょっと暗いですが普通の単焦点レンズとしても使えます。ただ、画質を追求するなら別に近い画角の単焦点レンズ買った方が良いかもしれません。
まぁ結局飯撮りに落ち着くわけですが、パンケーキレンズと言えるような大きさとはちょっと言えないのに、パンケーキレンズよりパンケーキ撮りやすいとはいかに。