遅くなりました。たろしょーです。
1話はたくさんの方にご覧いただき、なんと14位にランクインしました!
嬉しいです。頑張ります。
さて、今回は2話の解説です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓2話↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36958462
0:07~ OP
一世を風靡したエロゲ、抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか(通称:ぬきたし)のOPをちょっとだけパロりました
0:40~ 車両が国鉄型の理由
ニコ鉄春秋支社管轄の路線は全て交流電化です。A9って国鉄型交流電車の収録ないんですよね。国鉄風にしようとしたら、交直流になっちゃったからです。元ネタの北海道は711系や781系が活躍したので交直流型というイメージは一部の迷列車ファン(485系1500番台)を除いてないと思いますが、九州は713系や715系(583系改造)が小所帯であり、415系や485系が幅を利かせていたので、むしろ九州感感じるんでしたよね?
1:30~ 北乃井線の置き換え車両がキハ150なわけ
北海道を走る車両だからっていうのもありますが、それならなぜキハ40やキハ54じゃないのかという話になります。キハ40は単純にキハ58より出力に劣るからです。春秋支社では全車2エンジン想定なので、360ps/両、キハ40系の原型エンジン車は220ps/両なので、(適度なリアル感を出すためには)ダイヤを弄る必要が出てきます。キハ54じゃだめなのか、というと、増車増発の理由が沿線の発展なので、デッキレス車の方がそれっぽく思えたというのもあります。でも一番の理由は、完全新造なこと以外はかつて元ネタの札沼線を走っていたキハ143系に近いスペックの車両だからなんですけどね。
1:50~ (前略)嫌いじゃないけど好きじゃないよ
某ボイスドラマの主役の中の人のネタ。動画内の中身としては、鉄道会社にありがちな、中古でボロを置き換える手法です。武蔵野線の205系を総武緩行線の209系やE231系で置き換えたり、旭川のキハ40を苗穂の余ったキハ150で置き換えたり、函館のキハ40を苗穂のキハ40で置き換えたりと考えると、まあ、普通ですよね?
2:50~ ニコ鉄では常識に(ry
ニコ鉄では常識に囚われてはいけないってマキのねーちゃんが言ってた。
3:18~ キハ58系
都落ち感がありますが、国鉄型の2エンジン車は(廃線ラッシュで余剰がたくさん出た北海道は別としても)各社で重宝されました。特にJR東やJR西では長く使われましたね。どちらも玉突き転配で消えましたが。
4:07~ 前面展望パートの選曲
今回の前面展望は急行「北条」だったので、ほうじょう繋がりで選びました。東部北条線内で流れた「稲田姫様に叱られるから」は東方風神録の1面ボス、「秋穣子(あきみのりこ)」のテーマ曲で、彼女は「豊穣」をつかさどる神様です。続いて、水名線内で流れた「EXCITE」はなぜ選ばれたのか
なぜわざわざ打ち込んでまで流したのか
なぜ他のホウジョウではダメだったのかァ!
その答えはただ一つ…ホウジョウエムゥ!
君の名前が「宝生」だからだァ!!!!!!!!
…というわけで、この曲がOPとして使われた仮面ライダーエグゼイドの主人公の名字が「宝生」だったからです。誰か突っこめよ
7:30~ 次回予告
早苗の発言の元ネタは上記のノリでセリフを発した仮面ライダーエグゼイドの癒し枠ほぼ元凶、檀黎斗から。神を自称するという共通点を持つ。しかし、私なら出来る私は不滅だ私の神の才能(奇跡)に不可能はない、と発言した作品は仮面ライダージオウなので注意されたし。
こんなところですね。
これ書いてる時点で3話は投稿済みですので、8月投稿予定のニコニコ鉄道春秋支社3.34話をお楽しみに。