ガラナはあまりに飲みませんが、どちらかと言えばコアップ派なたろしょーです。
さて、3月23日に道の駅「なないろ・ななえ」がオープンしたので行ってきました。
軽食を中心とした食事や、七飯町をはじめとした農産物や特産品類が充実しています。ここの名物は「ガラナソフト」だそうで…
名産のリンゴを追いやってまで名物になっております。なぜガラナの方が名物なのかと言うと、「コアップガラナ」を製造している小原の工場が七飯町内にあるからという、単純な理由です。20円足すと市販の綿菓子でよくあるようなパチパチがついてくるので、それを頼んでみました。
肝心の味ですが、ガラナの味はしますが、それほど主張は強くないです。むしろ、ゆっくりしっかり口に含んでやると口の中でパチパチして、それが新感覚で面白いアイスです。
特産品に関しては、アップルジュースやワイン、しいたけが充実している印象でした。
アクセス
1.車の場合
・札幌方面から
道央道大沼公園ICで高速を降り、国道5号に出て函館方向にしばらく進み、トンネルを抜けて2つ目の交差点の左手側(函館新道入口手前)
・函館方面から
函館新道七飯藤城ICで降りた後の交差点の次の交差点の右手側手前。左手の北海道昆布館が目印
2.公共交通機関の場合
・本州・札幌方面から
新幹線・在来線・高速バスを新函館北斗駅で下車後、函館バスの函館駅・バスセンター行き(鹿部発大沼公園経由函館駅・バスセンター行き、103系統七飯・桔梗・ガス会社前経由函館駅・バスセンター行き、33系統七飯・桔梗・亀田支所前・五稜郭経由函館駅・バスセンター行き)に乗車し、次の北海道昆布館前で下車。乗車時間は5分弱程度。本数は1時間に1~2本程度で運賃は200円。交通系ICカード利用可。
130系統は経由しないので注意
・函館方面から
函館バス103系統・33系統・長万部行き・大沼公園経由鹿部行きで北海道昆布館前で下車。交通系ICカード利用可。
【公式】道の駅なないろ・ななえ|北海道七飯町〜西洋式農法発祥の地〜