α7IIIを(ソニーストアで)触ってきた

3日には触っていたのに遅くなってすみません。たろしょーです。

まあ…Eマウントユーザもα7IIIを楽しみにしてるでしょ?俺もその一人。うん

 

公式で出ている情報が少ないので、ソニーストアで触ってきて気になっていた点・わかったことをまとめておきたいと思います。

 

AF駆動

店頭で触った感じではα7RIIIと似たような挙動です。なのでα6300などと同様速いですが、AF駆動制御のソフトウェアを弄っているのか、(体感だと)α7RIII・α7IIIのほうがAF精度が高めに、AF駆動速度が若干遅めになっている気がします。とはいっても、本体側で速度や精度を3段階から選択できるので、そこまで困ることではないと思います。

 

像面位相差AF

α7IIIでは、α6300・α6500・α9同様、F11まで像面位相差AFでの測距が出来、α7RIIIはF8までだったことを考えると、動きモノは撮りやすいんじゃないかなと思います。そもそも高画素機はそういう使い方には向いてないんじゃないだろうか。F11までとなると、SEL100400GMに2倍テレコンの開放がF11なので、超望遠撮影でも像面位相差AFが使えるのは魅力的ですよね。

 

コントラストAF

コントラストAFの多分割化はAPS-Cではα6300、フルサイズではα7RIIIで初採用となりましたが、α6300のコントラストAFはとにかく速度・精度がイマイチで使いづらい印象でした。それはもう、F11(ファストハイブリッドAF)とF13(コントラストAF)で明らかに違うレベルで。これがα7IIIだと、静物を撮っている分には遜色がないレベルでした。動きモノに関しては遅れるんでやっぱりコントラストAFでは無理があるみたいですね…ただ、三脚に据えて撮るときはDMFとかも使いやすくなると思うんで楽かなぁ、と思います。暗所性能?試せるわけないでしょ。

 

バッテリー

安心してください。新型です。プロやハイアマチュアじゃなければ予備は必要ないレベルでしょう。

 

結論

α9の高速20コマ連写とか、α7RIIIの高解像とかはっきり言って要らないけど、動きモノを中心にいろんな被写体をフルサイズで撮りたい人にはこれしかないんじゃないかなというカメラだと思います。センサの大きさの関係から、フルサイズは連写枚数を稼ぎにくく、2400万画素かそれ相当クラスであると6.5枚/秒くらいが限界で、高画素機のD850でバッテリーグリップ付けてようやく秒間9コマです。ただ高画素の方がピントがシビアになりがちなうえ、価格がより高いので一般人にはより手を出しにくいわけで、そういう点ではむしろ今までカメラに触ったことが無い人の方が十分満足できるんじゃないかな、とは感じたところであります。ただ、何でもこなせて使い方によっては化けそうなベーシックモデル。一言で言えば、噛めば噛むほど味が出そうな、スルメのようなカメラですかね