あけましておめでとうございます
今年もミラーレス一眼を片手に旅に出そうな単焦時間です
突然ですが、ミラーレス一眼と一眼レフの違いを説明できますか?
一番大きいのはカメラ本体(ボディ)内のミラーの有無なんです。これにより小型化には貢献できた訳ですが…それゆえの弱点があるのです。今回はそれをご紹介しようと思います。
1.無駄に小さすぎて握りづらい
基本的にレフ機より小さめに作られているので、構えると小指が余るということが多々あります。なのでカメラを本気でやりたい人にはちょっとなあ、と言う感じがします。しかも本体が軽い割にレンズが重いので重量バランスがあまり良くないです。
2.レンズの幅が少ない
歴史の長いレフ機とは違い、レンズのラインナップがやや貧弱です。特に安価なサードパーティー製レンズが少ないので、レンズを増やしたい時にはとてもお金がかかります。
3.電子ファインダー
表示にタイムラグが発生するので、実用に値しないという話はよく聞きます。遅れるとは言っても10msくらいですけど。
4.電池の持ちが悪い
ファインダー等に電力を供給し続けなければいけないので、光学ファインダーが用いられるレフ機とは違い電池の消耗が激しいです。
ざっと挙げただけでもこんな感じですかね。なんで私はミラーレス一眼を使ってるんだろう…?