単焦時間のFocus on!!

主に写真とかガジェットとかそういうの

カメラが増えた話

先日初めてのおちんぎんが入った単焦時間です。

わぁい、おちんぎん!

 

α7Ⅲで使う標準ズーム買わずになーにカメラ増やしてるんだって言われそうですが、カメラを買った訳ではなく、文字通りカメラが増えた(つまり貰った)のです。というか、SEL24105G今2ヶ月以上待つとか長すぎでは…(結局TAMRONの28-75mmに落ち着きそうです。シャープで結構いいらしいので)

 

で、表題についてなんですけど、カメラを買ったわけではなく、頂いたと言うのが正解です。そのカメラとは2012年発売のCanon EOS Kiss X6iです。

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Canonかつ、私が所有する中で最古のカメラとなります。キットレンズも貰って来たのですぐに写真も撮れるのでとりあえず撮れるには撮れるんですが…

このキットレンズ、USMどころかSTMでもなく、ジジジジジwwwwwジジジジジwwwwwと音を立てながらAFしてレンズ全長も動く、最近ではあまり見なくなった(個人差アリ)タイプのレンズでございます。このレンズで動きモノはMFじゃないとちょっと厳しいかな?

 

ただ、タッチパネル、バリアングル液晶をこの時代から装備しているとは流石Canonですね。どっかのS社とか未だに無いからな。

 

Kiss X6i用にレンズを拡充する予定は今のところ近い将来までにはないですが、MC-11を使ってα6300と共用させることが可能なSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM、画角的に便利で軽めの望遠ズームであるCanon  EF70-300mm F4-5.6 IS II USMが気になっているところですかね。画角的にはSIGMAのライトバズーカも捨てがたいのですが、SEL100400GMを買ったときに画角が丸被りするため、70-300mmの方が良いかなと思った次第です。SEL70300Gと画角が丸被りじゃねーかと思うかもしれませんが、MC-11使用時だと連写時に制約があるため、素直に使い分けようということで、Kiss X6iでは超望遠を運用しないかな、というわけです。とか言いながら超望遠買ったとしたらCanonのカメラが増えているでしょうね。

 

まぁ、それより先に、TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD→ SEL100400GM→SEL1635Zなんですがね…

 

…おちんぎんほしい

α7Ⅲを買った話と標準ズームレンズ

FE用標準ズームを持ってない単焦時間です。

α7Ⅲ(ボディのみ)を貯金を生贄にして購入しました。

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www.sony.jp

 

さて、早速作例を…と行きたいところですが、出せるような作例が無いんです。フルサイズ対応の単焦点や標準ズームレンズを持ってないので…

となると、これからまた貯金をしてフルサイズEマウント用の標準ズームレンズが欲しくなるわけです。最近、SONY純正でしばらく価格.comのランキング1位に居座っているFE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)と、軽量安価高画質揃っている(らしい、現在開発中の)TAMRONの28-75mm F/2.8 Di III RXDに注目していました。

www.sony.jp

 

www.tamron.co.jp

しかし、ここでα7Ⅲを購入した当日に意外な選択肢を、これらの対抗としてリストにぶち込みました。それがVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(SEL2470Z)です。

www.sony.jp

 

このレンズ、価格.comの評価を見ると散々ですが、他の撮り比べレビューを見ると、クソ高いSEL2470GMより安く、キットレンズのSEL2870より描写は良いというちょうど中間くらいの感じで、品切れ続出のSEL24105Gには劣るものの、値段も重さも控えめとの感じみたいです。

 

低評価の理由を紐解くと、レンズ出荷時のバラつきも去ることながら、どうやらボケが汚く、フルサイズ一眼の標準ズームレンズとしてはイマイチのようです。私は撮り比べの写真やα7Ⅲを買った日のある出来事を知るまではこの評判を鵜呑みにしていました。

 

α7Ⅲをソニーストアで購入した当日、ビックカメラで暇つぶしをしていたところ、キャンペーンでその場で記念写真を撮ってプリンターでプリントしてプレゼントという企画があり、店員さんに撮っていただいたのですが、その時の機材が(見間違いでなければ)α7Ⅱ+SEL2470Zでした。その時戴いた写真が色ノリがよく相当解像しており、なおかつハイコントラストでメリハリが良い。ボケに目をつむれば(ミラーレスには小さめで写りがそこそこ良いレンズを使いたい)私の使い方には向いたレンズだなと思いました。

 

百聞は一見に如かずとは言いますが、自分好みのレンズで正直最有力候補です。とりあえずTAMRONの大口径標準ズームレンズの発売とレビュー、それにボーナス待ちですかね。レンズキャッシュバックキャンペーンがあればそこで便乗したいところです。

 

では、

なな○○なな○

ガラナはあまりに飲みませんが、どちらかと言えばコアップ派なたろしょーです。

 

さて、3月23日に道の駅「なないろ・ななえ」がオープンしたので行ってきました。

 

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軽食を中心とした食事や、七飯町をはじめとした農産物や特産品類が充実しています。ここの名物は「ガラナソフト」だそうで…

 

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名産のリンゴを追いやってまで名物になっております。なぜガラナの方が名物なのかと言うと、「コアップガラナ」を製造している小原の工場が七飯町内にあるからという、単純な理由です。20円足すと市販の綿菓子でよくあるようなパチパチがついてくるので、それを頼んでみました。

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肝心の味ですが、ガラナの味はしますが、それほど主張は強くないです。むしろ、ゆっくりしっかり口に含んでやると口の中でパチパチして、それが新感覚で面白いアイスです。

 

特産品に関しては、アップルジュースやワイン、しいたけが充実している印象でした。

 

アクセス

1.車の場合

・札幌方面から

道央道大沼公園ICで高速を降り、国道5号に出て函館方向にしばらく進み、トンネルを抜けて2つ目の交差点の左手側(函館新道入口手前)

 

・函館方面から

函館新道七飯藤城ICで降りた後の交差点の次の交差点の右手側手前。左手の北海道昆布館が目印

 

2.公共交通機関の場合

・本州・札幌方面から

新幹線・在来線・高速バスを新函館北斗駅で下車後、函館バス函館駅・バスセンター行き(鹿部発大沼公園経由函館駅・バスセンター行き、103系七飯・桔梗・ガス会社前経由函館駅・バスセンター行き、33系統七飯・桔梗・亀田支所前・五稜郭経由函館駅・バスセンター行き)に乗車し、次の北海道昆布館前で下車。乗車時間は5分弱程度。本数は1時間に1~2本程度で運賃は200円交通系ICカード利用可

130系統は経由しないので注意

 

・函館方面から

函館バス103系統・33系統・長万部行き・大沼公園経由鹿部行きで北海道昆布館前で下車。交通系ICカード利用可

 

 

 

【公式】道の駅なないろ・ななえ|北海道七飯町〜西洋式農法発祥の地〜

 

北の街から~6年を振り返って

6年間の一人暮らしが終わってしまうたろしょーです。

 

6年前、大学合格を機に、地元を離れて札幌に移り住んできました。時に勉学に悩み、サークルで悩み、苦しんできましたが、両親、同期、先輩、先生といった、周りの皆様のおかげで、なんとか修士課程修了出来たと思っています。

 

慣れなく自らを律するのが難しい生活環境で、単位を落としたこともありました。

サークルで上手くいかず、思い悩んだ日々もありました。

サークル仲間以外に友人があまり作れなかったこともありました。

 

しかしそんなときに、

・こちらの疑問が消えるまで勉強に付き合ってくれた友人

・辛い時にいつでもサークルの仕事を手伝ってくれた友人

・実験の時に「咲夜さん好きなんだ」と言ってくれた友人

そのような友人たちの優しさによって、折れずに済むことが多々ありました。感謝しても感謝しきれません。

 

そして、研究室配属以降の担当教員には、教養の授業などからなんだかんだでお世話になり、研究で上手くいかない時、考え方で悩んだとき、目的を見失ったときに相談させていただけました。正直もっと最初から真面目にやるべきだったと後悔しています。

 

また、2年前から個人的にお世話になっている人生のパートナーには頭が上がりません。学会前に精神が病んでいた時に励ましてくれたこともありました。特に、インフルエンザに罹患した時は、おそらく助けが無ければ修論の単位を落としていたと思います。

 

これらの恩を忘れずに、これからを生きていかなければなりません。正直なところ、今は不安でいっぱいです。仕事も趣味も、充実した人生になればいいな。それではまたいつか、札幌でお会いできる日を楽しみにしています。

鉄道撮影に向いた機材ってなんだろう

つい最近まで鉄道オタクからカメラオタクにジョブチェンジしていた単焦時間です。

 

たまに鉄道撮影するにはどんなカメラ買えばいいんですかって聞かれます。私は好きなカメラ買えば良いと思います。しかし、鉄道撮影の時にこの性能が良いカメラだと撮影が楽だよというのはあるので、話半分に読んでみてください。

 

1.AFの速さ

被写体が動くので、AF(オートフォーカス)が速い方が有利です。位相差AF(像面位相差AFを含む)を採用しているカメラであると動く被写体によく喰いついてくれます。反面、コントラストAFを採用しているカメラ(ミラーレス一眼の一部やコンデジの大半)は位相差AFに比べて精度は高いものの動きには弱いので、動く被写体にはあまり向いていません。空間認識AFとか言う尖ったやつも居ますが、ここでは割愛。

 

2.1秒あたりの連写枚数

向かってくる列車を1枚で仕留められたらそれに越したことは無いですが、そうも簡単ではないので、高速連写が可能なことは悪いことではありません。南中高度が高い時期の電化区間は0.1秒単位で架線の影の落ち具合が変わります(実際に連写でこれに救われた経験もあります)し、新幹線などは秒速80m程度の高速で走行しますから、これを連写で切り抜けられるのは、初心者にとって鉄道撮影のハードルを大きく下げることにつながります。一眼レフだと連写性能が良いほどボディが大型化し、高価になる傾向がありますが、ミラーレス一眼だとそうでもなかったりします。また、ここはコンデジも得意としている分野です。

 

3.センサーサイズ

センサーサイズが大きいほど入ってくる光の量が多くなります。しかしその分画角が広がり、被写体深度が浅くなりますので、より広角に幅広く切り取る撮影に向きます。鉄道撮影の場合、広角と対極にある望遠が重要なうえ、ボケを気にする必要はないどころか、むしろピン甘の可能性を考慮すると被写体深度を稼ぎたいくらいので、朝や夕暮れ時の露出を稼げない時の撮影以外はセンサーサイズの大きいフルサイズセンサーを積極的に選択する必要はないと考えます。ボディもレンズも高くて重いうえ、フラッグシップ以外連写も効かないし。1型~APS-C程度の大きくないセンサーサイズで望遠レンズを用意すると快適に撮影できるかと思います。

 

でも一眼レフとかミラーレス一眼とか色々あるじゃんと思うので、それをいかにまとめておきたいと思います。かなり大雑把なので話半分に見てください

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ざっくりと言えばこんな感じですかね。赤で示したところがポイントで多数となるところでしょうか(ただし例外は腐るほどあります)。これから言えることとすれば、コスト的に言えば高倍率コンデジが、トータルバランスで言えば一眼レフが良さそうだということはわかるかと思います。また、表にはないですが、その他のコンデジ以外は焦点距離が大きく(=望遠)鉄道撮影向きであるとは言えます。シビアなピント合わせで快適に撮りたいなら一眼レフ、重くない機材で連写を稼ぎたいならミラーレス一眼がオススメでしょうか。

 

参考

鉄道写真家中井精也の「続・楽しい!鉄道写真入門」 | PICK UP 京急 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト

鉄道写真家、またSONY αユーザとして有名なプロフォトグラファー中井精也さん監修の機材選びの記事です。多分これが一番偏見なく書かれている記事だと思います(やっぱり他のサイトだとミラーレスが異様なまでに使えない機材扱いされていたりする)。というか、京急のオフィシャルサイトがこのような記事を出しているのはちょっと意外でした。

 

お前の機材は?

現在は、ボディはSONY α6300、レンズはFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSを使用しています。先述の参考サイトのミラーレス一眼にあるところの機材そのまんまです。やはり高速AFとAF追従高速連写は嬉しいですね…

www.sony.jp

www.sony.jp

また、この望遠レンズはフルサイズ用なのでα7シリーズでもフルサイズの画角でそのまま使えます。

 

ただ付けるとレンズがデカすぎてこうなるんだよなぁ(バランスが悪い)

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では、今回はこの辺で

 

α7IIIを(ソニーストアで)触ってきた

3日には触っていたのに遅くなってすみません。単焦時間です。

まあ…Eマウントユーザもα7IIIを楽しみにしてるでしょ?俺もその一人。うん

 

公式で出ている情報が少ないので、ソニーストアで触ってきて気になっていた点・わかったことをまとめておきたいと思います。

 

AF駆動

店頭で触った感じではα7RIIIと似たような挙動です。なのでα6300などと同様速いですが、AF駆動制御のソフトウェアを弄っているのか、(体感だと)α7RIII・α7IIIのほうがAF精度が高めに、AF駆動速度が若干遅めになっている気がします。とはいっても、本体側で速度や精度を3段階から選択できるので、そこまで困ることではないと思います。

 

像面位相差AF

α7IIIでは、α6300・α6500・α9同様、F11まで像面位相差AFでの測距が出来、α7RIIIはF8までだったことを考えると、動きモノは撮りやすいんじゃないかなと思います。そもそも高画素機はそういう使い方には向いてないんじゃないだろうか。F11までとなると、SEL100400GMに2倍テレコンの開放がF11なので、超望遠撮影でも像面位相差AFが使えるのは魅力的ですよね。

 

コントラストAF

コントラストAFの多分割化はAPS-Cではα6300、フルサイズではα7RIIIで初採用となりましたが、α6300のコントラストAFはとにかく速度・精度がイマイチで使いづらい印象でした。それはもう、F11(ファストハイブリッドAF)とF13(コントラストAF)で明らかに違うレベルで。これがα7IIIだと、静物を撮っている分には遜色がないレベルでした。動きモノに関しては遅れるんでやっぱりコントラストAFでは無理があるみたいですね…ただ、三脚に据えて撮るときはDMFとかも使いやすくなると思うんで楽かなぁ、と思います。暗所性能?試せるわけないでしょ。

 

バッテリー

安心してください。新型です。プロやハイアマチュアじゃなければ予備は必要ないレベルでしょう。

 

結論

α9の高速20コマ連写とか、α7RIIIの高解像とかはっきり言って要らないけど、動きモノを中心にいろんな被写体をフルサイズで撮りたい人にはこれしかないんじゃないかなというカメラだと思います。センサの大きさの関係から、フルサイズは連写枚数を稼ぎにくく、2400万画素かそれ相当クラスであると6.5枚/秒くらいが限界で、高画素機のD850でバッテリーグリップ付けてようやく秒間9コマです。ただ高画素の方がピントがシビアになりがちなうえ、価格がより高いので一般人にはより手を出しにくいわけで、そういう点ではむしろ今までカメラに触ったことが無い人の方が十分満足できるんじゃないかな、とは感じたところであります。ただ、何でもこなせて使い方によっては化けそうなベーシックモデル。一言で言えば、噛めば噛むほど味が出そうな、スルメのようなカメラですかね

八戸線の思い出

実は機材購入計画の記事を書くか、八戸線の記事を書くかで迷ってたたろしょーです。フルサイズミラーレスの高画素機や超望遠。最低限必要なものの試算を行ったらピッタリ100万で、そんなお金は無いですから本体は型落ちを待つか、高画素機を諦めるかとなってます。と思ってたらベーシックのやベーやつが出て心が躍っています。まあどちらにせよ、写真大好き(現像が面倒ではないとは言ってない)なので4年くらいかけて全部集められるよう貯金はしたいところ。

 

さて、話は八戸線です。

2017年12月から一部のキハ40系が新型のキハE130系に置き換えられ、2018年3月ダイヤ改正で、土日祝その他指定日を除いた全車両が新型のキハE130系での運転となります。たまには思い出話も良いですよね。今回はそんな八戸線の思い出話です。

 

初めて乗った時は、小学1年生の夏、祖母に連れられてだった記憶があります。八戸三社大祭を見に行くために、八戸から本八戸まで連れられて行った記憶があります。

 

その後は大学入ってからは何度か乗ってるはずなのですが、写真がほとんどないですね。

そういや、学部4年の時、サークルの夏合宿が三陸鉄道で行われ、久慈で解散(とは言っても八戸までは1人を除き同じ列車)したときに八戸線乗ってました。その時乗った編成が八戸方からキハ40 591+キハ40 551という赤鬼+タラコと言う八戸線贅沢セット(2両ver)だったので、翌日撮影に出向きました。

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馬淵川は白銀駅には及ばないものの割とアクセスのよい撮影ポイントなので撮りに行くときは割とよく行くスポットです。

この時は八戸線(特に八戸~鮫間)での撮影者は誰もいませんでした~って感じだったんですがね。続いては長苗代駅での一コマ。

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この年の暮れにも馬淵川に撮りに行きました今考えるとすごいメンツでしたね。

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キハ48+キハ40の久慈行き普通433D列車(2連)。キハ48は2016年3月改正で津軽線の運用が盛ハヘ→秋アキに変わった関係で、リゾートうみねこ用の3両を除き全車運用離脱(うみねこのキハ48の2両も運用が無かったらしい?)したので、この時は知る由も無かったが、貴重な日常だったようです。

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キハ40系×2の435D鮫行き。この組み合わせはまだ間に合うはずです。

 

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キハ48系×2(うみねこ車)の回送。この時だけはまなすベイラインが鮫始発だった記憶があります。確かこの次の春から八戸始発に戻って、一般車の担当になった記憶があります。今は全部ハイブリッド車リゾートあすなろですがね。しかし、リゾートみちのく改めリゾートうみねことしてキハ48系ジョイフルトレイン3連が八戸線に入線するようになってからは、そもそもほとんど八戸線に入らなくなったはずですから、貴重ではあったかもしれません。ましてや回送だなんて

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〆に437Dのリゾートうみねこ。定期列車がキハE130系に統一されても、(主な)土休日(など)の1往復がこれで残るらしいですね。

 

時は変わって2017年11月。年末年始の数日を犠牲に平日1日の休みを勝ち取ったので、帰省を兼ねて八戸に。地味に川崎近海汽船は初利用でした。

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 盛ハヘと言えば赤鬼だよね。元は大湊線向けワンマン化改造が行われたグループで、5年くらいは大湊線用の主力車両として活躍していたそうですが、1993年頃にキハ100に置き換えられ、代走や3連以上の運用時にしかキハ40系とならず、とりわけ繁忙期ではキハ40系であれば赤鬼だの48だの関係なく運用していたようです(ワンマン解除するので当たり前と言えば当たり前ですが)

 

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ただ2010年に1両、2014年に1両の計2両が八戸に転属してきたらしく、2014年以降は「はまなすベイライン」号のみとなり、現在ではキハ40系の入線自体が無くなったようです。

 

さて話は戻って八戸線。今回は白銀にも行ってきました。

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エモーションのスジでキハE130系の試運転が来ましたね。こいつにはまだ乗ってないので近いうちにでも乗りたいところですが。

 

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3連をパチリ。この後フォロワーに拉致された

 

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 気づいたら岩手県にありがとうございますですよほんと。宿戸~陸中八木間で一枚。岩手県内は天気よかったんですよね。八戸市内、階上町内は曇ったり雪降ったりすごかったんですが

 

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最後。確かこれ宿戸だった記憶があります。本当にフォロワーさんには車出していただいて感謝しかないです。このあと八戸市内まで送っていただきました…

 

この日は確かこの後夜の新幹線で実家に帰ったはずです。お先にトクだ値のおかげで費用圧縮できたのはアドですね。

 

そして3月ダイヤ改正キハE130系に統一されるようですので、そのときになったらまた行かねばと思います。新車と旧車が入り混じっている期間が一番楽しいですからね。

 

では